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[授業紹介]Financial Management~MBAプログラム入学後

進度が早いこととテストの難度から秋学期はこの授業に苦しめられています。
他の学生とペアチームを組みレポートを出すことができるので、いずれかがFinance関係者だとそれほど難はないかもしれませんが、今回は私もパートナーも畑違いということで相当厳しい3か月となっています。

分厚い英語テキストに初めて聞く専門用語の数々、さらに1週間で2チャプター(テキストで言うと約50~100ページ分)進む授業と、休んでいる暇がないのが辛い・・・。
内容はというとキャッシュフロー、Discount、社債・株価・企業価値の計算 などを学びます。

Kelley入学半年~MBAプログラムで学ぶ

3月にインディアナ大学のOnlineMBAコースへ入学し半年が経ちました。
この間、2週間の渡米や現地授業での強烈な体験、また9月には早くも転職のご縁もあり2014年は一生の中でも忘れられない1年になりそうだなぁと感じています。

インディアナ大学のOnline MBAプログラム(Kelley Direct)についてはまだ半年ではありますが、周りからも度々聞かれることがあるので、一度感覚を整理しておこうと思います。

学習時間:1日の勉強量は総じて多い・・・が
2年での修了を目指すと平日も1日2~3時間の学習が必要です。特に英語ネイティブでない分、洋書テキストや各ケースの読みが遅くなり、他の同級生に比べて+αで時間が掛かる面もあります。ただ、授業の進行は非常に柔軟なので平日にできなかった場合も休日にまとめて行うことができます。科目に依りますが、テスト前の土日は勉強漬けになります。チームでSkype会議を行うことも週1回程度ありますが、多くの場合こちらの時差を考慮して時間を調整していただけるのが有難いです。

Online MBAであるが思っていた以上に教授-学生、学生-学生間インタラクションは大きい
ディスカッションフォーラムによる議論には大分と慣れました。以前も書きましたが、フォーラムでは電子掲示板のような形式でスレッドができ、学生がテーマについて意見を書き連ねるスタイルのため、時間を問わずに発言でき、また過去のクラスメイトの発言や経緯を確認することが可能です。その分、自身の発言時は過去のクラスメイトの発言を見て行う必要があり、1日に何本も論文並みに長文のチームメイトの意見を読み込まされます。(英語力がないと結構大変で夜から朝まで掛かることもあります)。
また、Skypeなど電子会議技術の発達もあり、互いに遠隔であってもチーム活動は円滑に進めることができます。

[授業紹介]Financial Management①~MBAプログラム入学後

転職・転居と8月末から忙しい日々が続きますが、Kelleyでは秋学期の授業も始まりました。秋はMarketingとFinanceの2科目となりますが、いずれも理系畑のバックグラウンドからすると新たに学ぶことが多い科目になります。

また落ち着いたら授業紹介したいと思います。

[授業紹介] Quantitative Analysis 2~MBAプログラムで学ぶ

アメリカにお盆休みはないため、8月中盤も休まず授業は進んでいます。
昨日紹介したQuantitative Analysisも後半が終わり現在最終レポートを準備しています。

後半ではExcelアドインを用いたシミュレーション、また単回帰、重回帰分析を習得します。
レポート課題も実ケースを元にした分析問題となるため難しくなりますが、チームで何とか仕上げることができました。

[授業紹介] Quantitative Analysis~MBAプログラム入学後

夏学期のもう一つの履修科目が、Quantitative Analysisです。
Full-time MBA含めて受験時に多くのビジネススクールを調査しましたが、近年のビッグデータのビジネスへの活用場面が増える中、21世紀に入って多くのビジネススクールが数値解析手法や解析ソフトウェアの使い方を1年次の必須科目としています。

前半は理系バックグラウンドの人間にとって比較的楽な期間が続きます。平均、分散、標準偏差、相関をはじめ、ヒストグラムやSolverの使い方を扱います。特にメーカーで経験を積んでいる学生からすると比較的簡単な部類になりますが、文系畑の学生は苦労するというのが恒例のようです。開始前の学生間の知識差が最も大きい授業の一つと認識されているようで、チーム内で教え合いながら学ぶ、というスタンスになっています。講義後はチームでの課題提出が評価の対象となりますが、文系理系混成チーム内で互いに教え合いながら全員が最低限の分析スキルを身に付けるというのが狙いかと思います。
来週からの後半は実際にシミュレーションや推定、重回帰分析を扱うようです。また、より専門的な解析については2年次以降に選択可能になっています。

[授業紹介] Operations Management~MBAプログラム入学後

夏学期が始まり1カ月が経ちますが、今学期は春学期以上にハードな3か月になりそうです。その最大の原因はOperations Managementのコースになります。
このコースの特徴は、ディスカッション主体の授業のため、テストでの評価はなくケースを読みこんだ上でディスカッションフォーラムの中身により評価されることにあります。

この中身が濃く、1週間で2~3ケースを読み1日にそれぞれ各ケース1回は投稿する必要があります。特に教室でのディスカッションと異なり、ディスカッションフォーラムでは他の学生の発言がすべて記録に残るため、議論の流れを追ったり後から議論の経緯を見直すことが出来る反面、発言時にはそれら過去の発言を読み込み、また引用して自身の考えを述べる必要があるため発言前に1~2時間読み込みと分析を1日数回行う必要があります。特にクラスメートも30名近いため、1日に100を超える投稿(どれも長文)を読み込む必要があるので英文速読ができないとかなり大変です。
ただ、画期的な意見を出せれば他の学生が引用してくることや、教授が講義でも取り上げてくれるので(もちろん成績評価にも影響します)やりがいはあります。
また、他の学生の意見では日本では触れることがないような外部ニュースサイトの引用も多く、深堀りができます。そのため、力を入れて取り組むことで広範な知識と考え方を身に付けることが出来ると感じます。(先週はこのディスカッションにハマりこんでしまい、夜20時から朝4時まで議論を続けてしまいました・・・)

ケースや学ぶ内容としては運営管理の基本(サイクルタイムやバラつきの考え方、バラつきの許容方法)を中心に多様な切り口から全般を学ぶことができます。製造業で経験を積んでいると自社研修などで日本的な考え方は比較的身についていると感じますが、シックスシグマや米国流の改善の考え方など多様な考え方に多様な学生の経験を交えて気づくことができると感じています。
個人的にはMBAプログラムに興味のない方でも、製造業で働く全ての方にお勧めしたい授業の一つです。

春学期が終わりました~MBAプログラム入学後

無事に春学期の期末テストが終わりました。
2週間の渡米・現地授業から始まり、初の米国大学院での授業ということで英語でのコミュニケーションなど苦労することも多かったですが、何とか無事に2科目を終えることが出来ました。成績も両科目でAとなり、A+は厳しかったもののスタートとしては問題ないレベルです。(とはいっても現在の授業料一部免除はGPA 3.0をキープすることが継続条件のため気を抜けないですね)

一学期を終えた印象としては
・MBAコースに入る前に経済学と簿記を勉強する機会があったことが非常に助けになっていると感じます。どうしても日本人の場合、英語での議論で追従できない面はありますが、予習や事前知識で貢献するという点が必要になります。事前に知識を持っておくことで、米国の学生とのチーム活動でも教える立場での貢献ができました。
・現地授業でも感じましたが、アメリカ人のオンオフの切り替えの早さには驚かされました。授業中は徹底的に議論するが、一休憩入ると趣味やスポーツの議論が始まる。そして授業でも自身に必要のない授業時間は遊びに使うなど、面白い刺激でした。
・ディスカッションも議論の発散を気にしない。日本人だと議論が脱線するのでは・・・という躊躇や話を整理して進めないと・・・という調整意識がどうしても働いてしまいますが、議論はどんどん先へ進んでいきます。もちろんこのスタイルがいいという訳ではなく、現に発散してしまい残っていない発言も多いと思います。ただ逆に日本人としては英語力の差もあり置いて行かれることも多かったですが、逆に議論の整理をする役を引き受けることで部分では貢献しやすいとは感じました。例えば、そこまでの議論の内容を図示して、立ち位置を確認したり、チームタスクでは板書や議事録を引き受けることで議論が上手くまとまると感じました。
こういった多様なスタイルがあってそれを融合し、よりよいものにできるのは国際プログラムの良いところだな、と感じます。

[授業紹介]Economics for Managers~MBAプログラム入学後

先週紹介したAccountingと同じく春学期のもう一つのコースです。
内容としては経済学の基本と総論をまとめた感じのクラスとなっています。
需要供給曲線とそれぞれに対するシフト要因(Shifter)、またその効果について基本から学ぶことができます。

こちらはチームによるレポートが課されるため、Skypeでの電話会議を週1回行って議論やレポートを作成しています。こちらも中小企業診断士試験の経験があるため、英語での表現さえ掴めればそれほど問題ありませんでした。ただ、経済学部出身のチームメイトが多いため、英語力の差も手伝って議論に置いて行かれないようにしていくのが大変です。

成績評価:
Discussion Forumが10%
チームでのレポート提出が30%
中間、期末テストで60%という配分になっています。

学習時間、仕事との両立~MBAプログラム入学後

MBAプログラムへの入学後、春学期も中盤となりました。
春学期はEconomicsとAccountingの2科目(各3単位)を中心にライブ授業への参加やクラスメートとのディスカッションを進めています。
昨年の入学前説明会で、週20~30時間は学習時間確保が必要、と言われていたプログラムですので覚悟はしていましたが実際始まってみるとやはり大変です。

平日の予定
5:00 起床、同時に勉強 教科書やディスカッション用ケース論文を読む
*曜日によってはライブで授業を受講

7:30 通勤 (朝食はコンビニで買う)
8:30~12:00 仕事
12:00~13:00 昼休み 30分で済ませ、朝の続きを学習
13:00~19:00 仕事
20:00 帰宅&夕ご飯と入浴
21:00~朝の続き、またレポート課題やディスカッションの内容集約
録画された授業の復習 など
23:00 就寝

土日の予定
・平日の残内容を両日合わせて5~10時間勉強
・小テストなどの受験

3月の渡米時のプロジェクトに関するレポートや、キャリアプランに関する授業外の宿題もまだ残っているため、生活リズムがMBAプログラム主体になりつつあるなぁと感じます。
それでも得られる内容は濃く、楽しみながら学べているので続けるのは問題なさそうだと感じます。

[授業紹介] Managing Accounting Information for Decision Making~MBAプログラム入学後

米国での入学式から1カ月が経ち春学期も中盤に差し掛かる中、仕事とMBAプログラムの両立をこなしています。
このコースでは前半にFinancial Accounting (財務会計)、後半にManagerial Accounting (管理会計)を学びます。
・授業は毎週ライブで実施され、各学生とはリアルタイムチャットで議論します。コミュニケーションも電子メールを中心です。
・内容は以前簿記や中小企業診断士試験受験していたこともあり非常に入り込みやすいです。言葉の違いはあれ原価計算や資産の分類、減価償却や手形など考え方はもちろん共通ですので基本的な考え方が出来ていれば問題なさそうです。
・ただ、成績評価は厳しく4回の小テスト(Quiz)と中間2回、期末試験(Exams)により評価実施されるため、1日2時間は勉強しています。