今年も1週間のGW休暇に入ったものの、TOEFLを中心に英語学習でどっぷりという感じで、旅行などしている時間はなさそうです。来年はMBAプログラムに合格してどこか旅行へ行けるといいなぁと感じています。
ここまで勉強漬けの1週間も珍しいかもしれません。
今更ですが、残念なことに4/14に受験した7回目のTOEFLは、86と点数が落ちました・・・。毎回同じような報告になってしまっていますが、この試験終わるのだろうか・・・。
一旦カウンセラーさんへ報告。少し対策を見直した方がいいのかもしれません。
Reading 26
Listening 21
Speaking 15
Writing 24
Total 86
先日始めたSkype英会話ですが1日25分、ほぼ毎日続けています。
最初はSkypeの操作すら慣れずドキドキしながら接続する状態でしたが、だいぶと慣れてきました。また肝心の英語についても瞬間的に自然に口から出るようになってきた感があります。毎回のレッスンの内容は、日々のニュースや出来事を雑談する感じで、TOEFLの一方的に話さなければならない英語とは少し違うため、直接スコアアップに結び付くかはまだ疑問ですが、それでも自然に相手の質問を聞き取り、自然に質問への回答ができるようになってきているのは結構大きい成長だと感じています。
Skype英会話ですが2回のお試しが終わりました。
感想としては非常に満足しています。
・先生はフィリピン人の方がほとんどですが、英語教育経験や教員免許を持たれている方もおり、非常に丁寧に教えてくれます
・自身の英語は初回にしては高い方という診断でしたが、やはり詰まってしまったり、フレーズが出てこない局面も何度かありました。
ただ、カウンセラーからは短期間で効果を出すため、25分話したことに満足せず、
・聞き取りで分からなかったフレーズ、自身で表現できなかったフレーズはきっちり書き取って後からなんども暗唱
・そして、次回のレッスンで必ずその表現を使うようにする
といったアドバイスをいただいているため、話しっぱなしにならないようにしようと思います。
コースはいくつか用意されていますが、ニュース英会話が良かったので引き続き続けてみます。
先日のカウンセリングで頂いたアドバイスを元にTOEFL Speaking対策としてSkype英会話を探してみました。Skype英会話については以前から新しいビジネスモデルとして噂は聞いていましたが、実際に以前通っていた英会話教室に比べると価格の安さ（1回当たり数百円）に驚かされます。いくつかのサイトを比較し、以下の理由からひとまずスラリーeに申し込んでみました。
・フィリピン人講師によるものが主体にした英会話サービスは、他にも多数ありますが、大手のR社などを含め、講師個人のアパートなどから行われるため通信状況が良くない場合が多くある模様。それに対し、スラリーeは専用ビルに講師が出勤してレッスンを行うようで、回線に安定感が見込めます（その分費用は少し高いけど）
・2回無料レッスンを貰えるため、1回試してみましたが先生が面白かった。
毎日のレッスンであっても月10,000円程度の月謝に収まるため、まずは毎日話すことを目標に始めて見ようと思います。
英語学習も含め、実際の受験対策を進めるため、
予備校の有料カウンセリングに手を出すことにしました。
MBA受験の場合、受験し合格後学位を目指して学ぶというだけでなく、卒業以降のキャリアプランニングでもあると思います。自社でもその後、ＭＢＡを紹介して下さった役員の方や上司など、相談に乗っていただいており本当にありがたいのですが、受験計画ではさらに、より長期的な視点からアドバイスを頂きながら、その最初のステップとしての受験計画を立てたいと考えています。
担当頂いたのはベテランのカウンセラーでこれまでメーカー出身者を含めて多くの受験生を見てきたそうです。私の現状についていただいたコメントをまとめると、
・TOEFLの点数は、93だとやはり厳しい。6月までに100を目指そう
・TOEFLは、Speakingがネックになっている。私の場合、日系企業でかつ海外留学経験がないため、まず「慣れること」をアドバイスされ、Skype英会話を始めるよう薦められた。
・一方、TOEFLで90を超えているのあれば、GMATは早めに受験対策を始めておいた方が良い。某予備校のGMAT対策コースが非常に纏まっており良いのでそちらをお奨め
・受験校も各ビジネススクールOBOGとの接触を考えると、7月頃には決めるように。ただ、まずは個人分析をしていこう
1回当たり○万円という高価なカウンセリングではありますが、本当に的確なアドバイスを頂くことができたので、月1回のペースで行っていくことにします。受験に対する不安などもやもやしていた箇所も解消でき、昨年、もう少し早い段階で門を叩くべきだったと少し後悔しています。