受験計画がほぼ完成~MBA取得を目指す

今年のお盆もゆっくり休むのは難しそうです。とはいえ、MBA受験対策を始めて1年が経ち、テストスコアも最低限必要な結果を得ることができたため今年度は出願に進むことができそうです。五里霧中だった昨年と違って少し方向性が見えてきています。
その中で、カウンセラーとのここまでの中長期キャリア計画を元に出願校を決めるプロセスへ入りました。

Carnegie Mellon University自身のキャリアとしては、社会や組織に価値を新しい仕組み導入を主導していけるリーダーというのが理想像になるため、
・現在の企業へ残る場合は、企画部門でシステムなどの強みを活かして製造業である自社の競争力を育めるマネージャになる
・転職も考慮すると、オペレーションを中心に幅広い知識を持ち、社会的により新しい価値を提供している企業でプロジェクトを主導していく
といった目標を持ち、現在の足らない部分や伸ばすべき部分を踏まえてビジネススクールを決めようということになりました。
そのため、
①Operations ManagementやInformation Managementについて強く
②国籍を問わないコミュニケーション、協業経験を積むことができ
③幅広い知識や手段を学ぶことができる
スクールということで
Carnegie Mellon University
Indiana University
University of Texas
Purdue University
などが候補に上がりました。
私学のCarnegieなどはちょっと学費が足らない懸念もありますが、これらのスクールについて調査を始めてみようかと思います。

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