昨年3月の入学式と初回授業から1年が経ち、
月末の7月28日から2回目の現地授業(Connect week)のため2週間ほど渡米して来ます。
厳密には今回はDual degreeとして選択したMaster of Global Supply Chain Managementの方のConnect weekなので、MBAプログラムとしては来年もう一度行く必要があります。そのため、今回のテーマはサプライチェーンマネジメントやオペレーションに特化しており、一週間を通して数値分析やインディアナ現地の工場視察なども予定されていて盛り沢山です。
現地講義も2回目ということもあり、ビザ取得、時差対策などは比較的スムーズに進んでいます。
学生ビザについては、前回渡米から1年以上経過しているため再発行という流れになります。申請費用や書類、写真は前回とは別に必要ですが、郵送で申請できるため大使館へ行く必要はないようです。
前回入学式当日に苦しんだのが時差でした。過去のポストでも書いた通り、入学式直後のWelcome dinnerでの爆睡やその後の授業でも時差ボケに苦しみました。
そのため、今回は開始4日前に入国し時差になれるため、シカゴ→インディアナポリス、ブルーミントンをアムトラック(米国全体で運行されている列車)で移動しようと思っています。
2回目ということで初回のような緊張もなく楽しんで来たいと思います。