英語学習も含め、実際の受験対策を進めるため、
予備校の有料カウンセリングに手を出すことにしました。
MBA受験の場合、受験し合格後学位を目指して学ぶというだけでなく、卒業以降のキャリアプランニングでもあると思います。自社でもその後、MBAを紹介して下さった役員の方や上司など、相談に乗っていただいており本当にありがたいのですが、受験計画ではさらに、より長期的な視点からアドバイスを頂きながら、その最初のステップとしての受験計画を立てたいと考えています。
担当頂いたのはベテランのカウンセラーでこれまでメーカー出身者を含めて多くの受験生を見てきたそうです。私の現状についていただいたコメントをまとめると、
・TOEFLの点数は、93だとやはり厳しい。6月までに100を目指そう
・TOEFLは、Speakingがネックになっている。私の場合、日系企業でかつ海外留学経験がないため、まず「慣れること」をアドバイスされ、Skype英会話を始めるよう薦められた。
・一方、TOEFLで90を超えているのあれば、GMATは早めに受験対策を始めておいた方が良い。某予備校のGMAT対策コースが非常に纏まっており良いのでそちらをお奨め
・受験校も各ビジネススクールOBOGとの接触を考えると、7月頃には決めるように。ただ、まずは個人分析をしていこう
1回当たり○万円という高価なカウンセリングではありますが、本当に的確なアドバイスを頂くことができたので、月1回のペースで行っていくことにします。受験に対する不安などもやもやしていた箇所も解消でき、昨年、もう少し早い段階で門を叩くべきだったと少し後悔しています。