2回目のGMAT受験ですが、6/24で申し込みました。
あと1カ月Analytical Writingを重点に対策していければと思います。
月別アーカイブ: 2012年5月
GMAT1回目結果~MBA取得を目指す
本日、5/19に受験したGMAT試験のOfficial Scoreが出ました。
既にQuantitative、VerbalのUnofficial Scoreは会場で見ているので、問題はAnalytical Writingのスコアがどうなったか、なのですが・・・
Quantitative 50
Verbal 26
Analytical Writing: 3.5
Total 640
思わしくないスコアですね。。カウンセラーさんからも一定上のビジネススクールを目指すなら最低限4.0、できれば4.5以上は必要と言われていたので、苦しい結果になりました。
もちろん、Quantitative、Verbalのスコア640にもそれほど安心できるスコアではないため、次月再度受験していこうと思います。
TOEFL9回目結果~MBA取得を目指す
GMATの受験で忘れていましたが、TOEFLの9回目結果が出た。
Reading 29
Listening 18
Speaking 18
Writing 25
Total 90
対策の甲斐あってWritingが25とこれまでで最高点に達していますが、今度はListeningが20点以下へ悪化。安定しないですね。6月は9日、30日に申込み済みです。
GMAT1回目~MBA取得を目指す
いまだTOEFLで目標スコアがでず、四苦八苦しておりますが、
受験スケジュール上、後ろ倒しが難しいためGMATを受験してきました。
GMATはTOEFLと異なり、年5回までという受験制限があるため、ある程度準備ができてから受験した方が良いと思うのですが、今回はTOEFL対策に忙殺されそれほど対策できず。また、半日の試験ではありますが、$250とTOEFL以上の受験料が掛かるのも痛いですね。
・9:00からの受験のため8:45に某テストセンター着。受付後クリアファイルで案内を渡される。
・ここまでの流れはTOEFLと同じだが、クリアファイルに書かれている注意喚起は不正禁止をかなりダイレクトに訴える内容ですこし驚きました。MBAでキャリアアップを考える人たちにとっては1点(実際のGMATは10点刻み)が将来を左右するので国によっては不正が横行しているようです。
・少し待っているとテストルームへ呼ばれます。入り口で噂の静脈認証登録が行われます。TOEFLに比べても徹底した受験者管理に少し緊張してきます
・そしてさっそく受験ルームへ。既に3名の受験生が受験中ですが、TOEFLと違いスピーキング試験などが無いため、皆淡々と受験しています。
・パソコンに向かいスコア送付先ビジネススクールの入力などを終えると、さっそく受験が始まります。まずはAnalytical Writing。試験時間は長いはずですがあっという間に終わりそしてQuantitative→Verbalと各セクションが続きます。
・終了後、スコアはすぐUnofficial Scoreとして表示され、帰りに受付で印刷していただけます
肝心のスコアですが以下のようになりました。
Quantitative50
Verbal 26
Total 640
意外と良かったので少しびっくりですが、結果判明が後日となるAnalytical Writingの手ごたえが悪かったので結果を待ちたいと思います。
自己キャリア分析~MBA取得を目指す
ビジネススクールを選ぶ前に今後のキャリアを長期的に考えるため、自己分析を行っています。就職活動以来ではありますが、MBAというのは今後の長期的なキャリアを実現するための手段であって、最終的にどうありたいか、というビジョンがまず必要・・・ということのようです。特に、自身が何に喜びを見いだせるかなど、幼少時を含めて過去の振り返りを通して探るので、大変な作業ではありますが面白い発見も多いです。例えば、
・楽しかったこと、評価されたこと、そして自身が自信をつけたエピソードは何があるか
・得意だったことは何か
そう考えていくと、私自身は組織や周囲に対して新しい価値を造っていくことに喜びを感じるようです。確かに学生時代も団体の設立や新しい学生の社会貢献活動を造っていくことが楽しかったですし、社会人となってからも当初配属された製品開発部門よりは、現在の企画部門での新しい仕組み作りなどに楽しさを感じています。そういった発見から、カウンセラーさんからは、長期的には自社の企画部門でより高みを目指したり、もしくはより社会にInnovativeな価値を提供している企業へ行くのもいいのでは、とアドバイスをいただきました。
いざMBAを目指そうとしてビジネススクールを選ぼうとすると、どうしてもランキング上位やネームバリューのある大学が第一に浮かんだり、各スクールの強みが自身の業種と合っているかといって視点で選ぼうとしていましたが、まず自身が何を学ぶことが必要なのかという自身のキャリアからの視点がなかったので非常に有意義な機会になりました。
TOEFL8回目結果
4月28日に受験したTOEFL結果が本日帰ってきた。
Reading 26
Listening 22
Speaking 17
Writing 22
Total 87
100どころか一度超えた90の壁がまた遠く・・・。カウンセラーさんからは会場や問題により結果は大きくばらつくので1回1回の結果に落ち込むな、と言われていますが、凹みますね。。。次回は5月12日です。