MBAに向けたTOEFL受験ですが、初回が8/28とあと1カ月を切ったため、重点的に学習進めています。
Reading: 速読が必要になりますが、まずは語彙力ということでTOEFL 英単語5000をひたすら覚えています。TOEICに比べると必要とされる語彙数も多く、アカデミックな内容になっているため新たに覚える単語も多いです。なお、オンライン単語帳への登録単語数が熟語も含めると9000を超えました。TOEIC対策を含め英語学習を始めて3年になりますが、ここまで分厚くなるとは思わなかったですね。来月には1万語を超えそうです。
Listening: リスニングについてはTOEICに比べ格段に苦労しています。TOEICは単純かつ比較的短い文章を聞いてそのまま答える、という問題が多いのですが、TOEFLはとにかく長く、アイデアを繋げて答えるなど思考力を問われる問題も出てきます。実際に留学を想定した試験なので当然かもしれませんが、授業を受けながらノートを取って意味を理解する必要があるので結構タフです。
Speaking: 海外経験のない私にとっては最大の難関です。リスニングを経てからその状況をSpeakingで説明する、というタイプの問題もあるため、まずリスニングの弱い私にとっては鬼門ですね。全く意味を聞き取れなかった場合、回答時間中ずっと黙りこむしかないというのがちょっと悔しいですね・・。スピーキングというよりはまずリスニングを重点的にやっていくのが進め方として正しいかもしれませんね。
Writing: 早く書く為のトレーニング中です。Writingセクション自体は、リスニング後に聞いた内容を説明するパートと、与えられたテーマに沿って論述するパートに分かれます。いずれも問題文が推奨する必要ワード数は最低限書かないと高得点は難しいようです。普段から英語メールのやり取りはありますが、試験では正確かつ短時間で書くスピードが要求されるため予備校や参考書でお奨めされている通り、まずはテンプレートを覚え大体、その構成を元にスピーディに自身の意見を纏めて行けるようトレーニングしています。