月別アーカイブ: 2009年1月

簿記の学習1

中小企業診断士と併せて簿記の学習も始めました。
テキストは試験日に向け効率的かつその後の中小企業診断士試験を見据えてアマゾンで評判の良かった以下のテキストを選択しました。
初心者に対しても非常にわかりやすいのでお奨めです。
丁度会社のプロジェクトで原価計算や配賦先設定などを行う機会もあるため、社会人1年目に非常に良い学習項目だなと感じています。

https://www.amazon.co.jp/サクッとうかる日商2級商業簿記-テキスト-福島-三千代/dp/4781012019/

中小企業診断士試験 学習開始

8月の一次試験受験に向けて勉強を開始しました。
始めて見ると6科目(1科目は免除)あるため、それぞれバランスよく勉強を進めるのが大変だということに気づきます。
オペレーション(運営管理)は直感的にも製造業のプロセス設計業務を担当しているため分かりやすいのですが、法務と経済学、あと中小企業政策などがこれまでの理系畑経験からは完全に畑違いなので進めていて大変です。また、どうしても理解しやすい科目を進めてしまい達成感を得て満足、という流れになっているため各科目1回の学習で必ず10ページ進める、なとの目標を立てた方が辛いけど実になるとは感じます。
未知の分野ではありますが、社会人1年目としてこれまで学ばなかった分野なので本当視野は広がる感はあります。

日商簿記を受けよう

中小企業診断士試験の受験に向けて、学習を始めました。その中で、苦労する科目が「財務・会計」「経営法務」です。これまで完全に理系畑で歩んできた私にとって、会計や法律なんて未知の世界です。

そのため、引き続きインターネットで勉強方法を調査していましたが、会計は帳簿と仕訳に慣れることが重要で、簿記で実際に仕訳しながら学ぶと効果的、と情報がありました。
そのため、また唐突ですが中間目標として日商簿記を受験しようと思います。ちょうど、2月下旬に日商簿記があることが分かり、ぎりぎりでしたが商工会議所へ申し込みに行ってきました。

2級と3級があり迷いましたが、合格は目標ではないので少し上を見て2級を選択。

2級に必要な合格時間はサイトによりばらつきがありますが、100~200時間。
今回は1か月強しかなく、英語学習やほかの中小診断士科目も学習しながらだとこの時間確保は難しそうですが、ひとまず1日1時間勉強してみようと思います。

中小企業診断士試験について

前回「2009年の目標」でも記載した通り、今年は英語学習と併せて中小企業診断士試験を受験してみたいと思います。とはいえ、試験についての知識がほとんど無いため、ひとまずはインターネットで調査してみることにします。ざっとこんな試験のようです

・学習時間としては1000時間はかかる(分野が広いため学習量としては大きい?)
・1次試験は8月でマークシート試験。7科目あり、ビジネスにおける主要項目を学ぶことができる
・2次試験は10月で記述式試験。1次試験合格者が受験可能。 *ただ、先輩に進められたのは1次試験のみで資格取得自体が目標ではないため、2次試験を受験するかは分からない
・私の場合、情報処理技術者試験(ソフトウェア開発技術者)に以前合格しているため、7科目のうち経営情報システムという科目は免除されそう。そのため6科目になりますが、単純計算でも1日3時間程度の勉強が必要で、英語学習の2時間と合わせると平日だけではやや困難のため、土日に集中してやっていこうと思います。

早速、教科書を購入と思ったのですが、某予備校の6科目分テキスト・問題集を買いそろえると12冊で2~3万円くらいしてしまいます。私の場合、ヤフオクで運よく1年前のテキスト・問題集ですが全科目で7,000円というのを発見したのでこちらを買いました。1年前のテキストですが、劇的に変わるという項目は無いと思うので問題は無いかと思う。数日で届くので英語学習に支障がない程度に勉強を始めていこうと思います。

2009年の目標~TOEIC800を目指す

あけましておめでとうございます。
本Blogを始めて最初の新年を迎えました。昨年は社会人1年目として英語学習や仕事について書いてきましたが、今年も変わることなく綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
まず、英語学習ですが、今年はTOEIC800 (現在のスコアは590)を目標に学習を進めたいと思います。まずは、5~6月のTOEIC(社内受験)で700を目標に学習を進めていきたいと思います。

また、年末に大学の先輩で戦略コンサルタントの方に会う機会があり、ビジネスキャリアについていろいろとアドバイスを受けてきました。
・英語についてはやはりというか、TOEICとして800以上を目指すのは今後のグローバル部門の人材として最低限必要。
・また、刺激的だったのが、とはいえ英語学習だけでは社会人としての土台は不十分とのこと。社会人1年目がビジネスを広く知るためのきっかけとして、中小企業診断士の1次試験を勉強してみるといい、と言われました(実際に先輩も1次合格経験あり)。中小企業診断士といえば、専門学校の電車広告などをよく見かけたことがありますが、決して中小企業関係者向けの試験ではないようです。少し検討してみようと思います。